BASEとSUZURIそれぞれのメリットと違いを解説

グッズ販売

『自分のお店を持つ』そんな夢も、今やWEB上で簡単に叶えられるようになりました。

そのお手軽2大サービスの『BASE』と『SUZURI』

どちらも実際に使ってみた筆者が、それぞれのメリットどのような用途におすすめなのかをまとめてみました。

BASEでSUZURIの商品を販売することはできる?連携はできる?利益に差はでるのかはこちらの記事で解説しています。

いきなり結論ですが、

  • 素人がオリジナルグッズを作るだけなら絶対SUZURI
  • オリジナルグッズ以外に商品を展開するならBASE

がおすすめです。

では、本題に入ります。

無料ECサイト『BASE』のメリット

WEBサイトをデザインできる

『BASE』では自分自身でWEBサイトのデザインを多くのテンプレートから作成でき、ホームページのデザインからも商品やショップの世界観を顧客に伝えることが可能です。

HTML等のタグが書ける方であれば完全オリジナルのサイトデザインにすることもできます。

出品するには商品が必要だが、外部サービスと連携が充実

BASEでは、出品するには基本的に商品が必要です。BASEでは数種類のアプリ(外部サービス)と連携し商品作成が簡単にできます。

Tシャツ、スマホケースに関しては画像のアップロードだけで在庫を抱えず受注販売することが可能です。

このほかにも高品質のグッズが50種類以上作れるPixiv Factoryや、アクセサリーを作ることができるmonomy、業界最安値でオリジナルグッズが作れるCanvathなどと連携することが出来、手元に商品がなくても販売が可能。

注文が入った際には発注をする必要がありますが、その後は製造元から直接注文者のもとに発送されます。

BASEかんたん決済が使える

『BASEかんたん決済』は、クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、後払い決済、キャリア決済、PayPal(ペイパル)決済の6つの決済方法が可能。

支払い手段の選択肢が多く、顧客の間口を広げることができます。

個人が作成するWEBサイトで、インターネットクレジットカード決済を導入するには審査がありハードルが高く、セキュリティなどの面を考えても素人が作るのは辞めておいたほうが無難です。

私は以前会社勤めをしていた際、自社サイトでWEBクレジットカード決済を導入したところ、エラー続出で対応に追われたことがあります。(涙目) 

お金が関わることなので、多少手数料がかかったとしても大手サービスを利用しましょう。

ちなみにBASEは売れたときに手数料がかかる仕組みになっていて、

  • かんたん決済利用料 3.6%+40円
  • サービス利用料 3%

が売り上げから引かれます。また、売り上げの振り込みには手数料がかかります。

  • 振込手数料 200円
  • 事務手数料 500円(振込代金2万円以上で無料)

分析機能が使える

ショップ運営を継続していく上で必要になる分析。それをBASEではデータにしてくれます。

単純な売り上げはもちろんのこと、注文数、商品別注文点数、平均注文単価、注文者数、WEBショップの閲覧数、商品別閲覧数、SNS流入、BASEアプリでの閲覧数、フォロワー数、お気に入り数、と分析に必要な情報はBASEサイト内でグラフで見ることが可能です。

これで、分析のための入力作業等は不要になります。

BASEのメリットまとめ
  • ショップを自分の好きなようにデザインできる
  • 販売できる商品の幅が広く、オリジナルグッズを受注販売する際は外部サイトと連携できる
  • 他サイトだと有料の場合が多い分析機能を使える
BASEのデメリットまとめ
  • 受注販売のオリジナルグッズが売れた際は、発注が必要
  • 決済手数料、売上金の振込手数料と事務手数料がかかる

オリジナルグッズ販売『SUZURI』のメリット

画像アップロードのみでグッズが作成可能

SUZURIは画像1枚から簡単にグッズ作成、販売までできてしまうサービス。

どのくらい簡単かというと、Instagramに画像あげるくらい簡単です。

画像をアップロードしたら、どのグッズを作りたいかチェックマークを入れ(複数可)、自分の利益である「トリブン」を設定するだけで出品できちゃいます。

作れるグッズは約40種類と豊富

SUZURIの良いところはファッショングッズが非常に充実しているところ。

Tシャツも数種類のボディが取り揃えられ、ロングTシャツの袖部分のプリントも可。

ハットやキャップ、サンダルにまでプリントが可能なんです。

面倒な作業一切不要

本当にいいの?というくらいすごいサービスだなと思うのですが、商品が売れても通知が来るだけで、発注不要、発送不要。

やることは利益の振り込み申請のみです。

完全受注生産なので、売れなくても在庫を抱えることはありません。

これはもうデザイン作ってしまったらただの不労所得です。

明瞭会計?わかりやすい料金体系

SUZURIでは、商品原価に各種手数料が含まれているので、設定したトリブンがそのまま自分の利益になります。

手数料を引かれた。。。と悲しい気持ちになることがないのも出品者の心にやさしいポイントです。

なお、振込手数料は176円、事務手数料はなく良心的です。

SUZURIのメリットまとめ
  • データアップロードするのみ、売れても発注不要
  • 明瞭会計でわかりやすい
SUZURIのデメリットまとめ

『BASE』か『SUZURI』かは用途で使い分ける

お読みいただけるとわかる通り、2つのサービスは似ているようで全く別の性質があります。

BASEは自由におしゃれにデザインできるECサイトを作成できるサービス。

そこにオリジナルグッズ作成の機能も備わっています。実店舗で言うと、大家さん兼マネジメントをしてくれて、グッズ作成の業者も斡旋してくれています。

SUZURIはオリジナルグッズ作成販売専門店

SUZURIが販売主となって、出品者はクリエーターとしてデザイン料をもらっているイメージです。

BASEがオススメな人のまとめ
  • オリジナルグッズ以外にも販売したい商品がある
  • 本格的にオンラインショップを始めたい
SUZURIがオススメな人のまとめ
  • オリジナルグッズのみを販売したい
  • 簡単にリスクなく試してみたい

この2つのサービスで迷っている、ということはこれからグッズ作ろうかな?と思っている方が多いでしょうか。

「まだどんなものを売ろうか明確に決まっていないけれど、グッズ作成して販売してみたい!」と考えている初心者の方なら迷わずSUZURIをお薦めします。

本当に簡単で、ノーリスクだからです。作れるグッズの種類も多いので、不足はないと思います。楽しいです。

また、これから作ろうと思っているオリジナルグッズ以外に売りたい商品がある場合

例えば自分のCDもネット販売したい!であるとか、海外から買い付けた商品や自分の手作りのものも売りたい!という場合は、BASEを使うと良いと思います。

BASEにするとショップで売れる商品の汎用性も高くなり、本格的な自分のお店ができます。なにかコンセプトがあったり、こだわりの生地でアパレルも!ということであればBASEに挑戦してみましょう。

私はどちらも開設しましたが、実際使っているのは今のところSUZURIのみです。

小売りの経験がなく在庫を抱えることに不安があり、かつ副業として勝てる道筋が全く見えなかった、でもやってみたかった!ので、ノーリスクのSUZURIを趣味としてやっています。

これから今出しているオリジナルグッズ以外にどんな商品を売りたいのか、固まってきたらBASEを使いたいと思っています。

関連記事の紹介

SUZURIをやることに決めた私、6ヶ月かけて少し売り上げを立てることができました。

特に戦略を立てた訳ではなかったけれど、「こうしたから売れたんだろうな」という理由が見えて来たので記事にしました。

BASE以外にもある!ECサイト作成サービス

BASEは初期費用無料、実際に売れるまではお金はかからない手軽さで人気ですが、売り上げ次第では別のECサイト作成サイトの方がコストパフォーマンスが良いです。

SUZURIを運営するGMOペパポが運営している月額制のECサイト作成サイトのカラーミーショップとBASEの費用を比較してみました。ぜひ参考にしてみてください。

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