【失敗談】なんとなく留学しても話せるようにはならない。

留学

でも、空気を吸うだけでも行った方がいい。

私がフィリピン留学に行った理由

私がフィリピンに留学したのは大学を卒業してから。卒業する3月まで部活を続けていた私は、7歳で競技を始めてから約15年間、生活がすべてスキーを中心に回っていた。旅行したり、バイトをしてみたり大学生活で「やり残したことをやる」目的で新卒で入った会社の10月入社制度を利用した。

そこで、留学やワーホリの為に休学していた大学の同級生に感銘を受け、最も安価でワンツーマン授業が多いフィリピン留学に2か月行くことにした。2か月という選択は、単純に金がなかったのと長期滞在に耐えられる自信がなかったからである。スキー以外で海外に1人で行くのは初めてだ。

就職する会社は観光業、英語を話せるにこしたことはないだろう。

フィリピン留学までにした準備

留学は初めてのことだったので留学相談センターのようなものを利用し、学校を申し込んだ。航空券なども自身で手配。今回は、2か月の滞在なのでビザ不要。

ちなみに、子供のころ英会話教室に通っていた。中学生の時に英検準二級までとった。基礎的なものはある。そんなこんなで楽観的に考えており、英語の勉強は単語を覚える程度しかしなかった。

フィリピン留学での挫折

授業初日、レベル把握のテストが行われる。これに準じてテキストが配布される。テストの結果は「レベル2」。中学英語の内容である。マジかよ。。。

フィリピン留学ではほとんどの授業がマンツーマンで行われる。スピーキングのクラスでなくても先生と話す機会が増え圧倒的に話す量が確保できるのが良いところ。

行ってみて衝撃の「話せなさ」だった。紙で問題に解答できても、口から出すのは困難。頭の中で語順の入れ替えなんて無理。間違いが怖くて先生を目の前にすぐ辞書をひいてしまう。日本語を直訳するのは今の学力では無理なので、自分の知っている単語内で言い換える、その頭の切り替えが難しい。そもそもの概念をひっくり返された感じ。英語は点数を取るためのものではなくて、人とコミュニケーションをとるためのものだ。

英語力は伸びたのか

結果として、実際テストの点数で測れる英語力に関しては「微増」に終わった。しかし、頭の英語への切り替えは比較的スムーズにできるように成長したように思う。英語を話すことの一歩目を踏み出せたに過ぎない2か月だった。

留学を終えて感じた「やっておけばよかったこと」

次回留学に行くならやっておきたいことは下記の通り。

  • 何のために使う「英語」なのかを明確にする
  • 会話する感覚を身に付けるための「オンライン英会話」
  • 日常で使う単語を覚えるための「英語で日記」

今回行ってみて感じたのは、英語の勉強は日本でもできるということ。環境を自分で作れば留学と同等の勉強ができる。

でも、今回フィリピンの留学に行って良かったと思っている。留学の醍醐味は英語が話せるようになることよりも、その土地の生活、人と触れ合えることだった。もし次回があるのならば、留学に英語以外のテーマを決めること。「英語」を話せる、の先にあるものを明確にしたい。

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この記事を書いた人
ぐりゆう

1993年生まれ。田舎で半自給自足を目指しながらフリーランスをしています。

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