鹿のあばら肉でベーコン作ってみた。お味は?

狩猟

今年シーズン初めてついていった鹿猟では、師匠がとても脂の乗った雌鹿を仕留めました。

いつもはあまりバラ肉は頂いてこないのですが、今回のバラ肉はなんだか美味しそう…ということで、ベーコンに挑戦してみました。

使った鹿のあばら肉

こちらが今回ベーコンづくりに使ったあばら肉。

こんなに分厚い脂の個体は初めてかもしれない。しかも、脂が綺麗な白で美味しそうです。

ちなみに、この時にいただいたお肉はこの量。たぶん余裕で1ヵ月食べていけます…

これを小分けにする作業もまぁ大変で。。。。

命の重さ故なのかとても体力と脳を使うので、いつも丸1日かけてやっています。

鹿ベーコンの作り方

ベーコンの作り方を簡単に解説していきます。(私は基本は豚肉で手作りしています。)

まずは、お肉を「ソミュール液」と呼ばれる塩水に漬けます。(分量はググると数種類出てきます。私はいつも適当)

ハーブなど入れると◎です。今回は頂きもののフレッシュローズマーリーがあったのでそれを投入。

冷蔵庫に入れ、4日間ほど放置します。

すると、写真のように血が抜け、肉質も柔らかに変化します。(やっぱり鹿肉はソミュール液に染み出る血の色も濃い。ミオグロビン!)

取り出したら水気をふき取って…

フライパンで焼き目を付けます。

そして燻製機で100℃、約30分ほど…(チップは桜を使用)

ちなみに燻製機は、こちらを使用しています。3年ほど使っています。長持ち。

30分経って火を消し、少し煙が落ち着いたら…

オープン!!

めちゃくちゃいいにおい!!!!

豚肉のピンクいベーコンとはまた違うワイルドな見た目の鹿ベーコンが完成しました。

鹿ベーコンお味は?

今回作った鹿のベーコンですが、結果、大成功。

・・・・・

ぐりゆう
ぐりゆう

・・・・・・んまい!!!!

鹿特有のくさみもなく、うまみの強いベーコンです。ちょっと脂多めなので温かいうちに食べるのが良さそうです。

(鹿の脂は融点が55℃ほどと高いので、固まると舌の温度でとろけません)

塩味の加減がうまくできました。これを料理にアレンジして少しずつ使っていきます^^

ちなみに、燻製機に一度に入らなかったので、2切れは少しだけ乾燥させてから燻製してみようかと目論見中。(カナダで食べたパリパリのベーコンを自分で作ってみようの作戦)

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この記事を書いた人
ぐりゆう

1993年生まれ。北海道十勝の田舎に移住。採ったり獲ったり食べたりするのが好き。脱サラ、モラトリアム人間。

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