田舎暮らしでストレスは軽減される?移住4年目に思うこと

サステナブルな田舎暮らし

都会暮らしって何かとストレスがありますよね。

私は大学時代を東京で(とはいっても住まいは埼玉でしたが)過ごしましたが、満員電車や人混みの圧に耐え切れなくて、フェードアウト。

視界に入るだけでも自分以外にあれだけの人間がいるのを目の当たりにすると、自分が小さくなっていくように感じてしまいました。

「この人もしかして困っているかも」と感じても、都会では「他人は他人」の空気が流れている。

人にもうまく優しくできなくて心が乾いていくような気がしました。

田舎暮らしでストレスは軽減されるの?

今この記事を読んでくれている人は、田舎に移住してスローライフを送ってストレスから解消されたい!と思っていますよね。

田舎に移住して4年目の私が思う結論はこうです。

  • 田舎暮らしで、都会暮らしによるストレスは解消される
  • 田舎ならではのストレスもある

本記事では、都会でのストレスから逃れたいあなたのために、

都会暮らしで感じていたストレスが田舎移住で解消されるのか?

反対に田舎ではどんなストレスがあるのか、を解説します。

都会で感じていて田舎で解消されたストレス

今まで都会で感じていたストレスですが、田舎に移住していくつかのものは完全に解消されました

もう都会には住めないな…。

満員電車や人ごみによるストレス

東京にいるとき最もストレスを感じていたのが満員電車

通学に電車に乗る必要があるキャンパスの1限の授業は絶対にとらないことも徹底していました。

町に出たときも、自分以外に誰もいない状況は全くと言っていいほどなく、完全に気を抜いていられる時間は全くと言っていいほどありません

電車に乗っていても、ジロジロ周りを見てはいけないとか、うるさくしてはいけないとか色々考えちゃいます。

その状況に疲れてしまいました。

田舎なら歩いていて視界に誰かいるみたいなこと、あまりないです。

むしろ誰かいたら知らない人でも「挨拶しなきゃ!」ってなります。

だるい飲み会のストレス

大して好きでもない人と行く飲み会って本当にストレスですよね。

そしてそれを断るのも意外と労力が必要です。

都会だと仕事帰りにちょっと飲もうか〜って話になると目の前にちょうど良い居酒屋がある、みたいなシチュエーションもよくありますが、田舎だとそれは絶対にないです。

というか田舎は車社会なので、会社の人たちも基本車通勤。

「帰りに一杯やろうや」がないので、意味があるんだかよくわからない付き合いみたいなのまじで減ります。

やっぱりお酒は好きな人と飲みたいときに飲むのが一番です。

ちなみに飲み代を結構使っていた人が田舎移住すると、すごい額を貯金に回せるというミラクルが起きます。

競争社会のストレス

都会にいると、自分と同じような境遇の人が多くいるのでどうしても人と比べてしまいがちです。

会社でも同期入社の○○が出世した、とかそんな話を聞くと「凄いなぁ」とか「羨ましいな〜」と嫉妬してしまったり。

田舎に移住すると、同じような境遇の人って少ないです。

みんなそれぞれルーツも、やりたいことも、目指している場所もバラバラ。

そう思うと自分の価値観みたいなものが改めて再確認できるのが、田舎での暮らしかなとも思います。

私の場合はSNSなどをほとんど見なくなったのも「競争によるストレス」から逃げられた要因なんじゃないかなとも思っています。

騒音のストレス

先日、パートナーの友人が家に遊びに来てびっくりしていたのですが「全く物音がしないね」と。

確かに、考えてみれば都会は騒音であふれています

自動車、電車、人混み、お店から流れる音楽など様々な騒音に晒されています。

この騒音に晒されることはストレスホルモンの「コルチゾール」「アドレナリン」などの分泌を増加させ、心疾患リスクを増加させるとの研究もあるほどです。

アパートや集合住宅ではそうは行かないかもしれませんが、一軒家の場合は田舎であればあるほど土地が広いことが多いので隣人の騒音も気になりません

反対に自分たちの出す騒音が周りに迷惑をかける心配がない、というのもありがたいです。

子供がいたりするとどうしても大きな声を出してしまったり、大人でも楽しくなると大声出したくなりますからね。

鳥のさえずりが聞こえるほどに静かでストレスフリーなところも気に入っています。

周りに自然環境がないストレス

都会にいると「自然豊かなところに行きたいな」という欲求も出て来ますが、その欲求に間違いはないようです。

科学メディア「フロンティアーズ・イン・サイコロジー」に掲載された論文によれば、ほんの20分の間、自然とふれ合うだけでストレスを軽減できることが科学的に証明されたそうです。

都会で自然を探す、と言っても公園なんかも人工物が多いですから、「もっと自然の多いところへ」なんて旅行したくなるのも理解できます。

今は窓から野鳥見ながらブログ書いたりライターの仕事をしてるので、すごく癒されてます。

窓際にゴジュウカラが遊びにきました^^
田舎の癒される写真満載の現実はこちらから

田舎ならではのストレス

以上のような都会ならではのストレスは、田舎に移住すれば解決することができます。

しかしながら、田舎での暮らしも全くのストレスフリーってことでは無いんですよね。

ストレス発散の買い物ができないストレス

田舎に住んでいるとまじで買い物するところがコンビニ、スーパー、ホームセンターくらいしかありません

こう見えて意外と私ファッションが好きなので、古着屋さんとか巡るのも趣味だったりします。

「買い物してストレス発散!」できないのは若干ストレスではありますね。

もちろん、通販で今はなんでも買えるので不便ということは無いのですが、「レジャー」としてのお買い物をする機会がほとんどないです。

お買い物好きな人にとっては田舎暮らしは結構辛いですね。

狭いが故の噂話や人間関係

田舎は本当に噂話がすぐ広がります。

新型コロナウィルス流行の時も、その噂のはやさは顕著で「○○病院で出たらしい」「○○の会社の人が飲み会で貰ってきたらしい」など、ほぼ在宅で仕事していて大して知り合いのいない私でも聞きました。

いい噂ならいいんですが、あらぬ噂やいろんな情報を脚色されて「村八分」みたいなことにもなりかねません。

全員他人の都会の生活なら干渉されることも無いでしょうが、田舎の暮らしではこの狭いが故の人間関係の深さが結構ネックだったりします。

噂話には加担しない姿勢が大事ですねw

ご近所関係

これは私にとっては全くストレスではなくてむしろメリットだと思っているのですが、都会ではほぼ無いご近所関係が田舎では残っているところもあります。

とはいえ、移住してきた人が多かったりする地域だとそんなこともないんですけどね。

地方ならではの町内会の会合みたいなものがちゃんとあったりするので、そう言ったことが苦手な人はストレスに感じてしまうと思います。

とはいえ、普段から関わりを持つことでいざという時に助け合うことができるご近所関係、私としてはメリットでしかないですね。

下記の記事では、田舎暮らしに向かない人の特徴をまとめています。自分に暮らしが合うか不安な方は参考にしてみてください。

田舎暮らしにも適性があります!

不便すぎてストレス

なんやかんやで不便なのもストレスですね…。

今や不便通り越して自分で何でもやるのが楽しくなってしまってますが、移住したての頃は欲しいものが買える店が全然ないことに結構やきもきして、地方都市までお買い物結構行ってましたね。

田舎から若者がいなくなってしまうのも納得の不便さではあります。

田舎の不便をまとめました

結論

近所の湖でSUP^^

総合して、田舎に移住したことで私はストレスが大幅に減少したと思っています。

もちろん、周りにいる人が変わった、仕事を辞めた、考え方が変わったなど色々な原因もあるとは思いますが、田舎の暮らしはストレス解消にも最高なんですよね。

もう手放せません。

あなたもいますぐ都会のストレスから抜け出しませんか?

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