メリットいっぱいプチ食料自給

サステナブルな田舎暮らし

我が家のプチ食料自給

家庭菜園でプチ食料自給

今年から、庭でハウスを建て家庭菜園を本格的に始めました。農薬や化学肥料を使わず、自然農にヒントを得ながら楽しく育てています。

今回育ててみたのは、トマト、きゅうり、じゃがいも、小かぶ、大葉、パクチー、ねぎ、山わさび、いんげん、唐辛子、パプリカ。

特におすすめは薬味。大葉やねぎは欲しい時に庭からちょっと取ってくることが出来ます。パクチーはエスニック料理に葉も使えますし、種はスパイスのコリアンダーシードとしても使える優れものです。

釣りでプチ食料自給

釣りも趣味の一つです。シャケ釣りやサクラマス、外道で釣れたアメマス、ソイやアブラコも。どれも食卓を彩ってくれるお魚です。それぞれの魚をどのようにしたら美味しく食べれるのか?というところまでが、楽しい趣味です。

山菜でプチ食料自給

春の山菜採りも大好きです。行者ニンニク、こごみ、ウド、たらの芽、わらびと4月から6月にかけて食卓を彩ってくれます。北海道では春はまだ寒く野菜はあまり収穫出来ないので、その2ヶ月間は、毎日のように山菜料理を食べています。

プチ食料自給のメリット

季節を感じることができる

毎年だんだんとルーティンが出来、季節を感じる手仕事が多くなります。四季を感じることができるのはこの地域に住んでいて何よりの幸せです。

発見がいっぱい

食べ物を育てたり、海で魚を釣ったり、山に山菜採りに出かけたりすると、商品棚で会うものだけではわからなかった改めてわかることがたくさんあります。

トマトの葉っぱの形、パクチーの種の付け方、いんげんの何にでもツルを巻く強さ。改めてこうやって作物ができるんだな、というのは大人でも勉強になります。

切り身の状態だと何の魚かわかるのに、泳いでいる姿を知らない魚もたくさんです。

海の綺麗さ、見た事のない鳥、植物ごとに付いている虫の違いなど、綺麗な景色や珍しい発見にも出会えます。

反対に汚れた漁港、山に捨てられるゴミ。環境の問題も身近にあるものです。

消費について考える

手間暇かけて野菜を作ると、普段食べている野菜の値段に驚きます。スーパーで買う野菜って、遠くから運んできているのにとっても安いんです。

地産地消を心がけることで、配送による二酸化炭素排出量の少ないものを選択することが出来ます。海外から仕入れているのにびっくりするほど安いお肉や果物の裏には、誰かが低賃金で働いているなど何か理由があるかもしれません。

食費が浮く。物々交換も

プチ食料自給を始めると、もちろん食費がみるみる減ります。

採れ過ぎたものは、近所の人やお友達におすそ分けすると食品ロスが無くなります。

そんなおつきあいを続けていると、別のものになってお返しをいただくことも。(実際は頂いてばかりですが…)

鹿肉の足を1本丸々戴きました

「お金は食べれない」

プチ食料自給にたどり着いたのには理由があります。

新型コロナウィルスの影響もありますが、経済がかなり不安定だからです。今はお金がたくさんあれば何でも手に入りますが、一度他国との貿易が制限されたりすると、食料自給率の低い日本は食糧危機に陥る可能性があります。

そんな時にいくらお金だけあっても食料を売ってくれる人がいなければ食べていくことは出来ません。お金は食べれないのです。そして、お金の価値は変わります。食料があれば、別の食料と交換できる可能性があります。

リスクは最小限に楽しみながら生活する、ということにプチ食料自給が役立っています。

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