ども。ステイホームしています。ぐりゆうです。
超ど素人が家庭菜園用ににビニールハウスをこさえてみました。
完全な自己流なので、参考にならないかもしれませんが『へぇ~こんな風にしてる人もいるんですな~』という具合に読んでいただけると幸いです。
ドア素材の検討

ハウス全体を大きめサイズの天幕を使って覆ってしまったことから、ハウス内の換気ができないことに気付きました。
一般的なビニールハウスは天幕(屋根の上)と側幕(横)を別のビニールを張るので換気ができるようになっています。

しりませんでした~~~~~~
下部は少し開いていますが、朝晩の寒暖差が激しいため結露します。
なので、あえてドアの素材を簾(すだれ)にすることにしました。
そうすることによって程よく風も入ります。
ただ、一方のみが開いているのでハウス内の温度にムラが出ます。
今回ハウス内で育てるのは1種類の野菜のみではないので、それぞれ適していそうなところに植えよう、と言うことで良しとしました。

家庭菜園だし完璧である必要ないしね!
ドアとなるすだれの取り付け
上部は支柱に結びます。
ドアサイズより大きめのすだれなので風で舞い上がらないように内側に設置してみました。

また、舞い上がり防止のために下部もカラビナで停めれるようにしています。

追記(2022)
このすだれですが、毎回の開閉がずぼらな私には大変面倒で開けっ放しになり。
次のシーズンには取付けすらしませんでした。苦笑
背部のビニールの処理
大きいサイズの天幕を使用したので背部にビニールを余していました。
不要部分は切って、補強用テープで停めました。
これでとりあえず邪魔にはならないかな。

完成しましたー!
と言うことで、休み休みで全部立てるのに2週間くらいかかりましたが、オリジナリティ溢れる素人ビニールハウスが完成しました。
とりあえず以下の目的を果たせれば家庭菜園のビニールハウスとしては良いのではないでしょうか。
- 中の気温が外より暖かい
- 長雨の影響を受けない
- 強風から作物を守れる
ということで、少々不格好ではありますが無事ハウスを作ることができました。

中の気温もいい感じです。
ここ数日気温も上がりそうだったので、室内でぬくぬく育てていた大葉とパクチーをハウスにお引越ししました。


これで今年は、去年寒すぎて失敗したトマトとかも赤くて美味しそうに実るといいなぁ。
そして、ピザ窯も作ってそのトマトでピザかな??

高まるぅー!!!